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アパート・マンション・コーポの違いは構造にあります。主に鉄筋コンクリート造の中・高層共同住宅がマンション、軽量鉄骨造・ツーバイフォー工法で3階建て以下の低層共同住宅をコーポ、2階建て以下の木造をアパートというのが一般的です。マンションの方が賃料が高いことが多いですが、火災に強い、防音効果が高いなどのメリットがあります。注意したいのは、物件名称がそのまま構造の種類を表しているわけではない、ということ。「○○マンション」という名のアパート・コーポもあります。気になる人は、ミニミニの営業マンに聞いてみてくださいね。 |
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間取りの違いを表すもので、Kはキッチン、DKはダイニングキッチン。間取りは部屋数と、それ以外のスペースで表記してあります。例えば、1Kは1部屋+キッチンという間取りで、キッチンと部屋とが扉で仕切られています。ワンルームは部屋とキッチンが一体なので玄関からベランダまでが丸見えということもあるし、部屋の中にキッチンがある感じで少し狭く感じるかもしれません。ほとんどの物件情報には間取図が記載されているので、参考にしてみてください。 |
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建物の耐用年数は鉄筋コンクリート造が47年、木造が22年、軽量鉄骨造が27年となっています。ただし、外壁の塗装をしたり、キッチンや浴室、トイレなどの設備を新しくしたりしている建物もあるので年数だけで判断しないで、必ず建物を見ておきましょう。 |
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一戸建てなら、トイレとお風呂が別れているのは当り前。でも、一人暮らしのお部屋ともなれば、ユニットタイプが多くなります。シャワー派の方にはユニットタイプの方が掃除が楽でオススメかもしれません。ちなみにユニットタイプの方が家賃も安い傾向があります。一概にどちらがいいとは言えませんが、家賃とのバランスで決めるか、好みで決めるか、ですね。 |
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一人の生活では、今までよりもキッチンを使う機会が増えるはず。でも、ガスと電気、どちらのコンロが使いやすいかは、難しいところです。使い慣れているという点ではガスの方が良いですし、キッチンまわりが汚れにくく、ガス漏れの心配がないという点では電気コンロの方がいいでしょう。どちらも使い勝手は毎日の慣れもあるので、自分の生活スタイルをよく考えて決めましょう。 |
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